さて、お待たせしましたWCSレポート第3弾!
最終回の今回は、ハーフトーナメントを勝ち抜いたあと、ラストチャレンジ代表枠として参加したスタンダードデッキによる決勝スイスドロー戦についてです。
あくまでも対戦を「楽しむ」ことが目的の自分。メタゲーム云々いろいろ考えましたが、やっぱり気持ちのこもったデッキでなければ楽しくないやー、ってことで、決勝戦は1番お気に入りの「ハンデスやぶれかぶれ・改」で臨むことにしましたw
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デッキ名「ハンデスやぶれかぶれ・改」
・ポケモン 23枚
ギラティナ Lv.X 1
ギラティナ(やぶれかぶれ) 2
パルキアG Lv.X 2
パルキアG 2
ユクシー Lv.X 1
ユクシー(セットアップ) 3
エムリット(サイコバインド) 3
アグノム(タイムウォーク) 1
アブソル 3
クロバットG 2
ドータクンG 1
アンノーンG 2
・トレーナー 27枚
ハマナのリサーチ 4
地底探検隊 2
ハンサムの捜査 2
シロナの導き 2
クロツグの貢献 1
ミズキの検索 2
ゴージャスボール 1
プレミアボール 1
ポケターン 4
スーパーポケモン回収 4
夜のメンテナンス 1
バトルサーチャー 1
月光のスタジアム 2
・エネルギー 10枚
ワープエネルギー 2
水エネルギー 4
超エネルギー 4
計60枚
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以前ジムチャレで使用した「ハンデスやぶれかぶれ」を使っていて感じたドローの弱さを補おうと、サポーターの編成を若干いじったデッキです。
1戦目 VSパルキアGX・レジギガスX・エムリット・ネンドール
結果:×(時間切れ敗北)
1戦目の相手は、自分の戦法と似た構成のデッキで、こちらのギラティナ・アブソルの代わりにギガスXが入ったようなデッキでした。
対戦スタートと同時にやぶれかぶれ+エムリットの黄金コンビが炸裂するも、バトル場のアブソルがハンデスするのに必要なエネが引けず。何度かやぶれかぶれ→ユクシードローなどを繰り返しますが、一向にエネが現れず。
そうこうしているうちにこちらのエムリットPPLが途切れ、そこから相手のエムリットPPLロックが連続して炸裂。
結局、相手の手札を抑えて立ち上がりを遅らせたため、サイドを引ききられることはなかったものの、まともに技を打つことなく試合が終わってしまいました。
対戦終了後、サイドを確認すると3枚のエネがサイド落ち。これはキビシイです・・・。
2戦目 VSレジギガスX・ネンドール
結果:○(時間切れ勝利)
2戦目の相手は、またしてもレジギガス(^^;
ただ、スロースタートのレジギガスだったため、しばらく相手は動いてきません。
そうこうしているうちにこちらのギラティナXが完成し、ダークロストでのバラ捲きを開始します。
仕方がないので相手はサクリファイスで応戦。結局3回サクリファイスして無理やりこちらのサイドを3枚以下にし、攻撃を仕掛けてきます。
その後は相手のギガス無双が始まりますが、最初にギラティナで捲いておいたダメージにクロバットGで押し込むなどしてこちらも応戦し、なんとか時間切れに持ち込むことが成功。サイド差で逃げ切ることができました。
3戦目 VSカイリキー(DPs)・フライゴン(DP3)
結果:×(時間内敗北)
3戦目の相手は、種デッキの天敵、カイリキー。
こちらはアンノーンGを貼ったユクシーXで応戦しますが、相手は場に3体のカイリキーを次々とたて、ワープポイントでこちらのベンチを引きずり出してはおとす、の繰り返し。2枚目のアンノーンGを引いてこの連鎖を止めたかったのですが、残念ながらドローできず。
結局、制限時間ぎりぎり手前で6枚サイドをひかれ、敗北しました。
こうして、最後のスイスドロー戦は1勝2敗。ラストチャレンジ予選ベスト8というところで、自分の初めての公式戦は幕を下ろしました。
とりあえず、できないと思っていたスタンダード戦をさせてもらえる所までいけたこと、そしてそこで都道府県代表たちを相手に1勝を収めることができたことは、自分にとっては十分満足のいく結果です(^^)
しかし、この大会に出て、多くの反省点を見つけることができました。
構築・プレイングの甘さはもちろんですが、最後のスイスドロー戦のように周りが騒がしいところでは、普段のように自分のプレイに集中することができませんでした。
経験不足ということもあるのかも知れませんが、個人的には今回一番痛かった点です。
あのような状況下で勝ちをものにされたファイナル進出者の皆さんは、本当にすごいと思います。
今回の公式大会では貴重な経験をさせてもらえたことは間違いないので、今後はこれを生かし、さらにプレイヤーとして成長していきたいと思います。
以上、3回に分けてお送りしました、WCSラストチャレンジ関西予選の参加レポでした☆
PS.
何人かの知り合いの方からご連絡がありましたが、「開発一部ログ」(http://kaihatsu1.creatures.co.jp/)の4/15の記事に、自分の写真が載っているようです。いつの間に撮られていたのか、全然気づいていませんでした(^^;
ご連絡をくださった皆さん、ありがとうございます!
最終回の今回は、ハーフトーナメントを勝ち抜いたあと、ラストチャレンジ代表枠として参加したスタンダードデッキによる決勝スイスドロー戦についてです。
あくまでも対戦を「楽しむ」ことが目的の自分。メタゲーム云々いろいろ考えましたが、やっぱり気持ちのこもったデッキでなければ楽しくないやー、ってことで、決勝戦は1番お気に入りの「ハンデスやぶれかぶれ・改」で臨むことにしましたw
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デッキ名「ハンデスやぶれかぶれ・改」
・ポケモン 23枚
ギラティナ Lv.X 1
ギラティナ(やぶれかぶれ) 2
パルキアG Lv.X 2
パルキアG 2
ユクシー Lv.X 1
ユクシー(セットアップ) 3
エムリット(サイコバインド) 3
アグノム(タイムウォーク) 1
アブソル 3
クロバットG 2
ドータクンG 1
アンノーンG 2
・トレーナー 27枚
ハマナのリサーチ 4
地底探検隊 2
ハンサムの捜査 2
シロナの導き 2
クロツグの貢献 1
ミズキの検索 2
ゴージャスボール 1
プレミアボール 1
ポケターン 4
スーパーポケモン回収 4
夜のメンテナンス 1
バトルサーチャー 1
月光のスタジアム 2
・エネルギー 10枚
ワープエネルギー 2
水エネルギー 4
超エネルギー 4
計60枚
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以前ジムチャレで使用した「ハンデスやぶれかぶれ」を使っていて感じたドローの弱さを補おうと、サポーターの編成を若干いじったデッキです。
1戦目 VSパルキアGX・レジギガスX・エムリット・ネンドール
結果:×(時間切れ敗北)
1戦目の相手は、自分の戦法と似た構成のデッキで、こちらのギラティナ・アブソルの代わりにギガスXが入ったようなデッキでした。
対戦スタートと同時にやぶれかぶれ+エムリットの黄金コンビが炸裂するも、バトル場のアブソルがハンデスするのに必要なエネが引けず。何度かやぶれかぶれ→ユクシードローなどを繰り返しますが、一向にエネが現れず。
そうこうしているうちにこちらのエムリットPPLが途切れ、そこから相手のエムリットPPLロックが連続して炸裂。
結局、相手の手札を抑えて立ち上がりを遅らせたため、サイドを引ききられることはなかったものの、まともに技を打つことなく試合が終わってしまいました。
対戦終了後、サイドを確認すると3枚のエネがサイド落ち。これはキビシイです・・・。
2戦目 VSレジギガスX・ネンドール
結果:○(時間切れ勝利)
2戦目の相手は、またしてもレジギガス(^^;
ただ、スロースタートのレジギガスだったため、しばらく相手は動いてきません。
そうこうしているうちにこちらのギラティナXが完成し、ダークロストでのバラ捲きを開始します。
仕方がないので相手はサクリファイスで応戦。結局3回サクリファイスして無理やりこちらのサイドを3枚以下にし、攻撃を仕掛けてきます。
その後は相手のギガス無双が始まりますが、最初にギラティナで捲いておいたダメージにクロバットGで押し込むなどしてこちらも応戦し、なんとか時間切れに持ち込むことが成功。サイド差で逃げ切ることができました。
3戦目 VSカイリキー(DPs)・フライゴン(DP3)
結果:×(時間内敗北)
3戦目の相手は、種デッキの天敵、カイリキー。
こちらはアンノーンGを貼ったユクシーXで応戦しますが、相手は場に3体のカイリキーを次々とたて、ワープポイントでこちらのベンチを引きずり出してはおとす、の繰り返し。2枚目のアンノーンGを引いてこの連鎖を止めたかったのですが、残念ながらドローできず。
結局、制限時間ぎりぎり手前で6枚サイドをひかれ、敗北しました。
こうして、最後のスイスドロー戦は1勝2敗。ラストチャレンジ予選ベスト8というところで、自分の初めての公式戦は幕を下ろしました。
とりあえず、できないと思っていたスタンダード戦をさせてもらえる所までいけたこと、そしてそこで都道府県代表たちを相手に1勝を収めることができたことは、自分にとっては十分満足のいく結果です(^^)
しかし、この大会に出て、多くの反省点を見つけることができました。
構築・プレイングの甘さはもちろんですが、最後のスイスドロー戦のように周りが騒がしいところでは、普段のように自分のプレイに集中することができませんでした。
経験不足ということもあるのかも知れませんが、個人的には今回一番痛かった点です。
あのような状況下で勝ちをものにされたファイナル進出者の皆さんは、本当にすごいと思います。
今回の公式大会では貴重な経験をさせてもらえたことは間違いないので、今後はこれを生かし、さらにプレイヤーとして成長していきたいと思います。
以上、3回に分けてお送りしました、WCSラストチャレンジ関西予選の参加レポでした☆
PS.
何人かの知り合いの方からご連絡がありましたが、「開発一部ログ」(http://kaihatsu1.creatures.co.jp/)の4/15の記事に、自分の写真が載っているようです。いつの間に撮られていたのか、全然気づいていませんでした(^^;
ご連絡をくださった皆さん、ありがとうございます!
コメント
結構な数のギャラリーがいましたもんね;それは緊張されると思います。しかも会場で飲酒している輩もいたようで、選手の気持ちも考えろって感じですよね。
そうですねー、あんなに人に囲まれたことは、あまり経験なかったですからねぇ(^^;
会場で飲酒とか、マジ端ネェ、って感じですよね。しかもスタッフに注意されても飲むの止めなかったとか聞きました。ホントにありえないと思います。
今後の大会では、レギュレーションに「お酒の持ち込みは禁止」とか付け加えられるかもしれないですねwww
すごく楽しめたようで、良かったですね(^^)
なんか噂では、夏道とかなんとか、あるそうな・・・
大阪まで足伸ばせそうなら、行きますので
その時は一緒に盛り上がりましょう(^^)
ありがとうございます☆
夏道なんてのがあるんですか??それはまた楽しみですねぇ(^^)
大阪に立ち寄った際は、是非お相手お願いしますm(._.)m
ちなみにフライゴン入れるとどうなるんでしょうか…
無色ですし、進化ポケモンですし…
ちなみにアブソル使えない私はヨノワール(ダークハイド、やみのてのひら、ダメージイーブン各1枚ずつ)を入れてみましたが、重すぎました。
フライゴンでも同じような感じかも知れませんね。
ちなみにアメリカでは9月より「日本のカード使用禁止」となりました。
たくさん日本のカードを持ってる私たちは涙目です。
ハンデスやぶれかぶれでは、アブソルの手札トラッシュが上手く刺さるといいのですが、外すと相手にアブソル分のサイドを先行されるのでキビシイ感じです。また、アタッカーのギラティナ・パルキアGも、エネをたくさん付けないと攻撃できない上に出力が低いため、速効系のデッキにどうしてもサイドアドバンテージを取られてしまい、なかなか巻き返すことができません(^^;
パルキアG&エムリットによるPPLは、手札トラッシュがなくても十分強力なので、攻撃力が高くあまりエネを必要としない(あるいは、自力でエネ加速ができる)技を持ったポケモンを使い、相手の立ち上がりをを遅らせつつ積極的にサイドをとっていく戦法の方が安定するかもしれません。その際、アタッカーを2進化にするとアメや時空やらでデッキのスロットを圧縮する上に他の種ポケたちには腐るカードになってしまうので、できるだけ種のアタッカーを選ぶのがいいと思います。
「日本のカード使用禁止」はキビシイですね(^^;
せっかく集めたカードが使えないとか、残念すきますよね(汗)