Pt4発売記念大会　カードキングダム枚方店　(7/18)

樟葉スタンで遊んだあとは、枚方のスタンダード戦 発売記念に参加してきました☆


参加者15人と、いつもに比べて明らかに多い人数が集まりました
これが発売記念の魔力ってやつですかね（＾＾；


一応、スイスドローと聞いていたのですが、参加者があまりに多いということで、最初の１戦で予選をして、人数を半分に減らすという話に（汗）
どうやら参加賞が８人分しかないということで、ここで負けると「はじまりの扉」のプロモがもらえないという由々しき事態になってしまいます（＾＾；



使用デッキは「アルセウス光臨」のタイトルにちなんで、アルセウス単デッキ（＾＾）
展開すると場がものすごくきらびやかになる、ゴージャスなデッキですｗ



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「アルセウス・光臨」

・ポケモン　１８枚
アルセウスLv.X（しんらばんしょう）　３
アルセウスLv.X（サイキックボルト）　２
アルセウス無色（はもんのうねり）　３
アルセウス炎　２
アルセウス水　１
アルセウス草　１
アルセウス雷　１
アルセウス超　２
アルセウス闘　１
アルセウス悪　２

・トレーナー　２６枚
はじまりの扉　４
ハマナのリサーチ　４
シロナの想い　３
デンジの哲学　３
地底探検隊　２
アルティメットゾーン　４
夜のメンテナンス　３
ゴージャスボール　１
たつじんのおび　２

・エネルギー　１６枚
コールエネルギー　４
炎エネルギー　２
水エネルギー　２
草エネルギー　１
雷エネルギー　３
超エネルギー　３
悪エネルギー　１


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予戦：VS ボーマンダ(ぼのさん)
結果：4-2 ○


予選の相手は、ついさっき、熾烈なじゃんけんゲーを繰り広げたぼのさん(笑)
樟葉でできなかった決勝の代わりみたいになってしまいました(^^；

サイドはこちらが先行するも、ダブルフォールのサイド２枚取りにより、追いつかれてしまいます。
最後は残りサイド１-２となり、相手がブロアー２枚を揃えることができれば「つきぬける」による２匹同時気絶で相手の勝ち、それが失敗すれば返しのターンの「てんのやり」でこちらの勝ち、という展開に。
相手はネンド２体＋シロナの想い８ドローでブロアー２枚を集めようとするも叶わず。こちらの勝利となりました。



ここからは予選を通過した８人によるスイスドロー戦です。


１戦目：VSユキメノコ（Pt4)　パルキアG　グレイシア
結果：4－0　○

１戦目の相手は新弾のユキメノコでドローをして、それをパルキアGXのPPでロストに送って回すというデッキ。

相手の初手はジラーチ（Pt2）で、サポーターを回しながら場どんどん整えていきます。
一方こちらも悪くはないスタートをきり、２ターン目から２連続で「はもんのうねり」を決めることに成功。

その次のターンに相手はパルキアGXを立て、ロストサイクロンをかけてきたので、この対戦では使わないであろう２色のアルセウス（水と何か？）をロストゾーンへ。
しかしエネが足りず、相手のパルキアは立ち往生する羽目に。
その隙をついて、エネルギーをアルティメットゾーンで移動し、ベンチでエネ2枚まで育っていたグレイシアをてんのやりで仕留め、サイド１枚を先行。
その後、相手はスプラッシュターンでベンチに戻り、前に２体目のパルキアGを出してきたので雷アルセウスからレベルアップっした自森羅万象アルセを前に出し、炎アルセの技でサイド２枚目をゲット。
その後も相手はユキメノコでドローを繰り返すも、一向にアタッカーが育たず、その間に炎技・てんのやりでバトル場やベンチを狩って試合終了。




２戦目：　VSリザードン・リザードンG（MAGNUMさん）
結果：4－0　○


２戦目の相手は、いつもジムチャレでおなじみのMAGNUMさん。
これまで彼と当たった時は大概、サポ0とかいった事故に陥ることが多かったので今回もキビシイかな・・・と思いきや、今度は逆に相手が事故っている様子。
はもんのうねりを速攻で決め、相手の場が全く育たないまま水アルセウスで殴り続けて勝ちとなりました。



３戦目：　VSカイリキー・ゲンガー
結果：4－3　○


最後の相手は種デッキには最悪の相手ともいえるカイリキー。
ゲンガー大流行りのこのご時世にカイリキーはいないだろうと腹をくくって、アンノーンGは抜いた構築をしていたので、１度カイリキーが立ってしまえばこちらは対抗する手段がありません（＾；；

相手は２ターン目にカイリキーを立て、「おとす」無双の開始。こちらはパーツがそろわずはもんのうねりを決められないまま、サイド２枚を先行されてしまいます。
しかしその次のターン、エネルギー３枚をつけた超アルセウスからレベルアップした「サイキックボルト」アルセウスXにより、カイリキーを倒すことに成功。なんとかカイリキー無双を食い止めます。

相手はまだ他のアタッカーが育っていなかったため、ミカルゲを前に出し、ゲンガーを育て始めます。
その間、こちらもようやくはもんのうねりを決めることに成功。場にエネルギーを蓄え、てんのやりで２枚目のサイドを取りにいきます。

しかしその返しのターン、相手は場にワンリキーを置き、育っていたゲンガーのポルターガイストで前のアルセウスを撃破。３枚目のサイドを持っていかれてしまいます。

次のターン。こちらは前の無色アルセウス・後ろの悪アルセウスに「たつじんのおび」を装着。
とりあえずてんのやりで３枚目のサイドをとります。

ここで状況は
・次のターンにカイリキーを立てれれば相手の勝ち。
・カイリキーがもし立たなければ、場に残っている３エネを前のアルセウスに移動して、てんのやりでネンドールを狩ってこちらの勝ち。
という状態に。

返しの相手のターン、相手はどうやらカイリキーを作るパーツが揃わなかったらしく、「ギンガ団の賭け」に出ます。じゃんけんはこちらの勝ち。
しかし、前に出ているポルターガストゲンガーでサイドを取られるわけにはいかないので、草アルセ→ハマナ→はじまりの扉と引いたところでドローをストップ。
相手は３枚ドローした後、ネンドールで回すも結局カイリキーは立たず。
仕方なく、クロバットG＋ポケターンで前のアルセウスに２点を乗せ、こちらの手札が３枚であることを確認しながら最後の賭け「ポルターガイスト」を放ちますが・・・こちらの打点調整が功を奏し、帯をはったアルセウスのHPには微妙に届かず。返しのターンのてんのやりで４枚目のサイドをとり、こちらの勝ちとなりました。

ポルターでアルセが落ちなかったときの少年の「おび！おび！」という悲痛な叫びが胸に残ります（＾＾；





ここで全勝が自分ひとりになったため、大会は終了。
「アルセウス光臨」の記念大会でアルセウスを使って優勝するという、ニクい演出ができましたｗ
最後の相手がカイリキーだったときは焦りましたが（＾＾；



優勝景品は、２位のカイゲン使いと相談した結果、ストレージをもらうことに。
ちょうど箱が足りなくなってきていたところだったので、助かりました（＾＾；




記念大会の参加については、今回の優勝で満足できたので自分の中ではひと段落した感じです。
今後はまた、普通のジムチャレに参加していくことになりそうです☆